じくぅのほーる

クスリとしたい

たまに天動説を信じていたりする

宇宙が地球の外側にあることが認められて何年たったかはさておき、大昔は地上が世界の中心だったんですよね。そこから科学の発展やらで色々わかってきて、地面が丸くて世界の端はどこにも落ちてないよ~ってなりました。

 

そんな現実を知った上でたまに考えるんですが、世界はボクらが今立っている地面でぐるりと覆われていて空は無限の長さを持っていて、ある一点に収束しているとは考えられないか、と。

 

世界が球状になっていて、その内側に世界が広がっている。そしてその球の外側が地面の底やらがうっすら乗っている。ただし、球の中心へ向かうことは可能だけれど、非常に質量が高いので距離も長いし届かないしで広く感じる。

そんな世界。コレだとMIBみたいにビリヤードされてても気づかない!

望遠鏡で地平線が見られる理由ですか?光が歪められて空に吸われていると考えてください。

 

とまぁそんなわけで、ボク達が認識している世界っていうのは、何かによってそう認識させられている可能性も否定できないんじゃないかなって思うのでした。

 

瞼の上から眼球を押したときに、逆側が押されたような影が見えたので、これはもしやと思ったんですよね。