だれにでもにがてなものはある

　Ｇがこの世から居なくなればいいのに。

　最近のリアルなゲームにリアルに表現されたＧが出てくるとかあるんですが、どうしてそんなひどいことをするんですか！って憤ったりするのですが、ゲーム配信者がそのシーンを見て悲鳴を上げる様を見るのはある種の愉悦かもしれませんね。

　中には全く悲鳴すら上げずに「お、Ｇじゃん」程度で済ませられる人も居ますよね。北海道とか北国の人かな？子供の頃に存在すら知らなくて、大人になって初めて見た感じなのかな。羨ましいな。ひっくり返したらセミのほうが怖いじゃんって人もいるよね。うらやましいな。なお、ボクはセミ余裕です。うるさいのとなんかかけられた！って叫ぶくらい。恐怖はないですね。

　極道パラサイツって漫画があるんですよ。ヤングガンガン連載。主人公？のヤクザが一寸法師になって刑事（ヒロイン？）の家に居候する話なんです。その強面の組長さんはＧが苦手なので、小さくなった組長さんからはでかいＧに見えます。こんなサイズのが居たらやだなぁ、アシダカグモさん助けて～、でもこのサイズだとボクは前菜扱いで食べられちゃうけどねって思ってしまうのでした。

　以上、まとまりのない終わり方をします。筋の通ってる極道は割と嫌いじゃないです。生き方って難しい…。