じくぅのほーる

クスリとしたい

なるほどそういうことか。になる瞬間、あるよね

 ぎもぢぃぃぃぃぃ!

 ってなる瞬間に出会いたい。最近触れているUnity君でも似たような感覚を得られるときがあります。といっても、その瞬間が訪れるのは結構稀だったり、注意力が必要だったりします。忘れていると素通りしてしまうのです。

 抽象的すぎますね。

 

 何かよくわからないけどこうなってる。というのを続けていると、ある瞬間に、「あぁッ!」と腑に落ちる瞬間があります。

 どうして?って思うのですが、そうなるのですね。…うまく言えないな。

 

 ジグソーパズルに似ているかもしれません。ピースをはめていくために、周りから埋めていくみたいな。

 

 でもパズルと違って埋まっていってる認識がないものとかは、不安で投げ出したりするんだろうなぁとも思うわけですよ。

 成長が感じられるかどうか、相当大事な要素でありますね。

 

 外堀を埋めて本丸を攻めることが可能になって嬉しい!っていうのが今回のお話で、小さな成功体験とは違いますよね。似たようなものかもしれませんが、なるべく外堀を埋めた瞬間にも宴を催すのが大事だとも思います。

 

 気づかないうちに極まるのもいいけど、気づきながら極まるのもいいですね。ベスト・キッド方式は少しストレスフル。

 また、その瞬間のことを覚えてないと結末に至ったときに「あのときのアレはこのためだったのか!」ってなれないかもしれません。油断のならない映画の伏線のようです。

 

 ちょっとまとまりのない内容で不時着したみたいになりましたが、こんな感覚はまた得たいものですね。